森林の捜索者/Woodland Sleuth

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陰鬱を達成していると、ETB能力で墓地のクリーチャー・カードを1枚無作為に回収できるクリーチャー。黒のグレイブディガー/Gravediggerと比較すると、タフネスは1高いが、任意の対象を選べない上に条件付きと使いづらさが目立つ。

さすがに構築では力不足だろうが、リミテッドでは及第点の性能。単純に頭数を増やせる事から、同ブロックの装備品との相性も良く、環境的に優遇されている種族である人間である事もプラス。陰鬱を達成しやすいデッキならば、積極的に採用しても良いだろう。

同じイニストラードの、同じマナ・コストかつレアリティのただれ皮の猪/Festerhide Boarと比較する場合、サイズ面では見劣りするため、クリーチャーを回収できる点を活かしたい。

[編集] 参考

• カード個別評価：イニストラード - コモン