鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast
提供：MTG Wiki
サイクリング付きファッティ。 序盤に引いても無駄になりにくいのが強み。
構築においては、重いわりにサイズが小さく、戦場に出たあとはバニラとあっては活躍は期待出来なそうだ。 波動機リアニメイトのように同じサイクルのクリーチャーを大量にサイクリングして戦舞いの蘇生/Pyrrhic Revivalで一気に戻すデッキに使用されている。
リミテッドでは、バニラとは言え5/5はなかなか強力。 熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan、モストドン/Mosstodon等にサポートさせればかなりの戦力になる。
- ただし、ナヤ/Naya色を使う相手ならば、7マナのこれが出る頃には同等クラスのクリーチャーを抱えている事が多い。
- 同サイクルの緑のカードであるジャングルの織り手/Jungle Weaverよりも劣っている。ファッティなら緑、ということなのだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アラーラの断片のサイクリング付き7マナクリーチャーサイクル。ナヤ/Nayaの3色に1つずつ存在する。
- 峠のラネット/Ridge Rannet
- ジャングルの織り手/Jungle Weaver
- 鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast
