ウィザード
提供:MTG Wiki
ウィザード/Wizardは、職業を表すクリーチャー・タイプの1つ。名前の通り魔術師。 青の小型クリーチャーを代表するサブタイプで、一時期のR&Dの方針でマーフォークであったものがウィザードに取って代わられるなどして数を増やした。魔術師というより学者であるクリーチャーもこのタイプ。 ただ、他の色にもかなりの数が存在する関係上、青の個性が目立たなくなったと嘆く古参プレイヤーも存在する。もっとも魔術師は設定上全色に存在するはずなので仕方ないが。
コストの割にパワーとタフネスが低く、青得意の飛行を持つものもほとんどいないが、代わりにカウンター・ドロー・バウンスといったコントロール要素のある能力を持つシステムクリーチャーが多い。
- マーフォーク・ウィザード・クリーチャー・トークンを出すカードにベンティコア/Benthicoreと群れの召喚/Summon the Schoolと石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmasterがある。
- 伝説のウィザードは反転カードも含めるとドラゴンの迷路現在、62体存在する。
- クリーチャー数では人間に次ぐ第2位で、職業クリーチャー・タイプ中ではトップである。→ 各種カードランキング
インビテーショナルカードは12種中7種がウィザードである。プレイヤーは魔法使いであるという設定を考えれば当然だろう。
- 影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator
- 翻弄する魔道士/Meddling Mage
- 森を護る者/Sylvan Safekeeper
- 非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy
- 闇の腹心/Dark Confidant
- ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage
- 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage