権威の行動/Act of Authority

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2013年11月24日 (日) 18:01時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Act of Authority / 権威の行動 (1)(白)(白)
エンチャント

権威の行動が戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。
あなたのアップキープの開始時に、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、それのコントローラーは権威の行動のコントロールを得る。


戦場に出ることで供犠台の光/Altar's Light誘発するエンチャント。さらにこれのコントロールを手放すことで、アップキープ時にも任意で一つ追放できる。

1枚のカードで複数のアーティファクトかエンチャントに対処できるのは優秀。ただしアップキープ時の誘発型能力対戦相手がコントロールするものを追放した場合は、今度はこちらのアーティファクトやエンチャントが追放されうる状況に陥ってしまう。

ただし、CIP能力だけ見れば1:1交換であり、アップキープ時の誘発型能力は緊急時のみ、ないし後続を出し控えさせる牽制として見ても十分。また、自身のデッキには権威の行動以外のアーティファクトやエンチャントを採用しないことで、デメリットを無くす戦略も考えられる。

参考

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