混成カード
提供:MTG Wiki
混成カード(Hybrid Card)
Gleancrawler / 這い集め虫 (3)(黒/緑)(黒/緑)(黒/緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) ホラー(Horror)
クリーチャー — 昆虫(Insect) ホラー(Horror)
((黒/緑)は(黒)と(緑)のどちらでも支払える。)
トランプル
あなたの終了ステップの開始時に、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれたすべてのクリーチャー・カードをあなたの手札に戻す。
ラヴニカ・ブロックとシャドウムーアに登場する、マナ・コストに混成マナ・シンボルを含むカードの総称。 混成マナ・シンボルの部分は、該当する2つの色のマナどちらで支払っても良いことを意味している。
- 混成マナ・シンボルを持つオブジェクトはマルチカラーであり、他の通常のマナ・シンボルによる色に加え、混成マナ・シンボルに含まれる両方の色を持っているものとして扱う(ただし、現在のところ通常の色マナ・シンボルと混成マナ・シンボルが混在しているカードはない)。「プレイ時にどの色のマナで支払ったか」ということはカードの色には影響しない。
- 以上の理由により、混成カードはそれが持つ両方の色のプロテクションの影響を受ける。また、同じくラヴニカ・ブロックに存在するプロテクション(単色)の影響を受けず、プロテクション(多色)の影響は受ける。
- どちらの色で支払うかは、モードやXの値の決定と同じ時点(CR409.1.参照)で決める。コストから特定の色マナを減らす効果は、このとき選んだ色と一致した時のみ、その分を減少させる。
- それぞれのマナ・シンボルを異なる色で支払うことにしても良い。例えば、(黒/緑)(黒/緑)(黒/緑)を(黒)(黒)(緑)で支払ってもいい。
- 英語から、ハイブリッド・カードとも呼ばれる。
- 開発初期には半分半分カードとも呼ばれていた。
混成カード一覧
ラヴニカ・ブロックの各ギルド・各稀少度それぞれに1枚ずつ存在する。 うち、アンコモンはギルド魔道士サイクル。
(白/青)
(青/黒)
(黒/赤)
(赤/緑)
(緑/白)
(白/黒)
(青/赤)
(黒/緑)
(赤/白)
(緑/青)