ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel

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2008年7月18日 (金) 12:38時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Llanowar Sentinel / ラノワールの歩哨 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

ラノワールの歩哨が戦場に出たとき、あなたは(1)(緑)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーから名前が《ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel》であるカードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。

2/3

に出ると、ライブラリー内から仲間を引き連れてくるエルフサーチできるのは自分と同じラノワールの歩哨に限られるが、そのために必要なコストは(1)(緑)と、通常のマナ・コストよりも安価なのが特徴。

サーチはcip能力なので、これが場に出たとき1回のみ・1枚しか行えないが、これに呼ばれて場に出たものも誘発されるので、さらに次の仲間を呼ぶことはできる。つまり、マナさえあればライブラリー内にある全ての同名カードを連鎖的に一気に展開できることになる。

しかし、4枚を一気に出すには9マナがいるので、いくらと言えどもちょっと大変。2/3というサイズを考えれば、5マナを出せる時期に2体出すくらいが1つの目安だろう。どう使うにせよ、デッキ圧縮とともにカード・アドバンテージも得られるため、手数が欲しいデッキならば選択の余地はある。

ただし、一度場に出てしまえば戦闘性能自体はバニラと同じ。単体除去に強いとは言え、過度な期待をすることはできないだろう。リミテッドでは2枚取れれば5マナ域としてなかなか強力だ。

  • クローン/Cloneはラノワールの歩哨がいれば、さらに別のラノワールの歩哨を呼び出すことができるが、呼び出される側にはなれない。逆に_____は、呼び出す役目には就けないが、呼び出されることはできる。

参考

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