長毛ロクソドン/Woolly Loxodon

提供:MTG Wiki

2014年10月4日 (土) 07:38時点における114.163.106.70 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索


変異を得てダブルシンボルになった斧折りの雄鹿/Axebane Stag

バニラ同然だが、6/6までのクリーチャーに打ち勝てるサイズは頼りになる。同じコモンファッティである大牙コロッソドン/Tusked Colossodonと比較すると、点数で見たマナ・コストは1マナ重いものの、変異により手札腐りづらく、また変異を経由することで緑マナの要求が1つに減った上に2ターン早く殴れるタフネスの高さから強襲状態の矢の嵐/Arrow Storm焼き払い/Burn Awayに耐えられるなど、利点が目立つ。

  • そびえ立つベイロス/Towering Balothパワーとタフネスが入れ替えられ、マナ・コスト、変異コスト共に1マナ軽くなっている。環境が違うためどちらが強いかとは一概に言えないものの、性能的には大差ないので軽い分こちらのほうが扱いやすいだろう。タフネスのほうが高いので安定感もある。
    • そびえたつベイロスはアンコモンなのに対して、こちらはコモンとなっており、リミテッドでの出現率もこちらが高い。

参考

MOBILE