そびえ立つベイロス/Towering Baloth
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Towering Baloth / そびえ立つベイロス (6)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
変異(6)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
7/6巨大な変異クリーチャー。変異持ちのクリーチャーとしては、クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper、クローサの巨像/Krosan Colossusに次いで大きい。
とりあえず裏向きで出しておけるので、一応無駄になりにくい。表にすれば7/6なので、コンバット・トリックとしても使える上、色拘束の薄さからタッチでも使いやすい。
そのマナ・コストの重さから、もっぱらリミテッド専用カードである。
- 8マナ7/6というサイズは甲鱗のワーム/Scaled Wurmと同じ。ダブルシンボルだが変異があるので、こちらの方が使いやすいだろう。
- 甲鱗のワーム以外にもいくつか共通点があるクリーチャーに、マナ・コストが(6)(緑)(緑)でパワーが7、変異コストが7マナのビーストである点が共通する剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvoxや、大変異コストが(6)(緑)で、それを支払って表向きになった時のサイズが7/6である分節クロティク/Segmented Krotiqがいる。