進化の飛躍/Evolutionary Leap

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2015年7月26日 (日) 16:32時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
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Evolutionary Leap / 進化の飛躍 (1)(緑)
エンチャント

(緑),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたのライブラリーの一番上から、クリーチャー・カードが公開されるまでカードを公開する。そのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。


繰り返し使える、クリーチャー・カード手札に加えるエンチャント

かつて大活躍した適者生存/Survival of the Fittestと同じマナ・コスト、よく似た起動コストを持つが、性質や運用はだいぶ異なる。戦場のクリーチャーを生け贄に捧げることでクリーチャーを手札に加えることができるが、手札に加わるカードはライブラリーの一番上からめくっていって最初に公開されたカードのため、クリーチャーが多いデッキでは狙ったクリーチャー・カードを手札に加えることは難しい。

そのため、適者生存のようにコンボパーツを集めるというよりは、不要になったマナ・クリーチャー除去されそうになったクリーチャーを生け贄に捧げることでアドバンテージを得る使い方が主になるだろう。起動に必要なマナ1マナとごく軽いので、対戦相手ターンに残しておいても大してテンポを損なわない。死霧の猛禽/Deathmist Raptor血に染まりし勇者/Bloodsoaked Championのように容易に墓地から戦場に戻すことのできるクリーチャーを使い、積極的に手札を増やしていくのも良い。この場合、これらのカードが苦手とする追放ライブラリーへの除去を回避することにも繋がる。

また、デッキ内のクリーチャーを少数に絞り非クリーチャー・カードから生み出されたトークン予示クリーチャーをコストに使うことで、狙ったカードを手札に加える使い方も考えられる。

参考

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