藤田憲一

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2008年2月29日 (金) 13:28時点におけるNovember (トーク | 投稿記録)による版
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藤田憲一(ふじた けんいち)

身長186cm、体重120kg以上(推定)靴のサイズ30センチ、アメリカやヨーロッパの巨漢プレイヤーたちと体格でも引けを取らない数少ない日本人プロプレイヤーマジック黎明期より渋谷を中心に活躍しており、中村聡広木克哉と共に、日本へのマジック普及の為に尽力した。

相手を威嚇するかのような表情から「悪い男」の異名を持っていたり、日本初のグランプリグランプリ東京97では、優勝トロフィーをその場で粉砕したりと、悪さと強さを兼ね備えたプレイヤーである。

「フジケン組」といえば日本で初めて強豪プレイヤーたちが結集した集団である。が、氏のこわもてとその命名があいまって、暴力団の名前であるかのように一人歩きし、今でもたびたび氏をからかうネタとなっている。

現在はゲームぎゃざなどで、初級〜中級者向けのルーリング講座のガイド役をして後進の育成に貢献している。 また、プレイヤーとしても日本選手権への11年連続出場(つまり第1回からの全大会に出場)の最多記録を更新中。

グランプリ東京97戦士の誉れ/Warrior's Honorの存在を利用したブラフから、『攻撃する時は、とぼけてアタック』なる迷言を生み出した。

  • ぴよぷー漫画の似顔絵は詐欺とも。
  • トキリン不在につき、現在レミィの師匠として描かれている。
  • 使いとしても有名で強迫/Duressをこよなく愛している。本人いわく、「初手に強迫が無ければマリガン」だそうだ。
  • 「練習しなければしないほど強い」らしい。
  • かつてゲームぎゃざのコラムで真木孝一郎と対談し、ふたりして「マジックよりも納豆のほうが大事」という結論を出していた。
  • セガ発売のアーケードゲーム、三国志大戦ではハンドル名「国姓爺」として上位プレイヤーの1人である。彼の構築したデッキは「国姓爺デッキ」として名を残している。

おもな戦績

代表的なデッキ

参考

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