Priest of Yawgmoth
提供:MTG Wiki
Priest of Yawgmoth (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量に等しい点数の(黒)を加える。
1/2アーティファクトを黒マナに変換するタップ能力を持ったクリーチャー。
生まれる黒マナの量は、生け贄に捧げたアーティファクトの点数で見たマナ・コストと同じ。つまり、アーティファクトを介して「任意のマナを黒マナに変換するマナフィルター」あるいは「マナを貯蔵」したような効果を生む。Mishra's Workshopのような用途が限られたマナを扱いやすくすることもできる。
- 点数で見たマナ・コストを参照するため、親和や召集持ちなど、自身のコストを軽くする能力を持ったアーティファクトとは相性が良い。
- 後に作られた類似カードに、Soldevi Adnateがある。こちらはクリーチャーをマナ化する。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得した。
- 初出時は黒マナをマナ・シンボルではなく単語(black mana)で記述しており、臨機応変/Sleight of Mindなどで色を書き換えることが可能であった。臨機応変と色マナの相互作用を認めない現在のテンプレート方針から、2011年7月のオラクル更新で黒マナはマナ・シンボルで表され、色の書き換えは不可能となった。