歯牙収集家/Tooth Collector

提供:MTG Wiki

2016年5月18日 (水) 20:38時点における220.111.69.57 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

CIP能力を繰り返すクリーチャーサイクルは-1/-1修整

タフネス1のクリーチャーの除去戦闘のサポートと応用が利き、昂揚達成後は対戦相手のクリーチャーを弱体化させ続ける。これ自体のP/Tも十分なので盤面でかなり優位に立てるだろう。

リミテッドではタフネス1のクリーチャーを目にすることが多いため昂揚が狙えなくても採用する価値はある。一方構築では、除去としてはいささか中途半端。昂揚を満たせば小型クリーチャー展開するデッキに対して一定の効果はありそうだが、展開速度に間に合わなかったり全体強化で凌がれたりという危険も付きまとう。

関連カード

サイクル

イニストラードを覆う影で登場したアンコモンクリーチャーサイクル戦場に出たときの誘発型能力を持ち、昂揚を達成していれば各対戦相手アップキープの開始時にそれとほぼ同じ効果誘発する。

狂気に落ちた者がちょっとしたことに執着しそれを何度も繰り返すというアイデアから、トップダウン・デザインで作られたサイクルである(参考/翻訳)。

  • アップキープに誘発する能力はif節ルールを使っているため、アップキープ開始時に墓地のカード・タイプが4種類未満の場合能力が誘発せず、解決時にもカード・タイプの数をチェックし4種類未満になっていたら効果が発揮されない。

参考

MOBILE