ニシキヘビ/Python

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黒くなったバルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians。ダブルシンボルと色拘束はきついが、当時としては悪くない性能だった。

しかしながら、やはりバニラゆえの宿命か、これを入れるなら他のカードにスロットを使った方が有効なことが多く、採用されることはほとんどなかった。

• ビジョンズ初出時は、英語版カード名と同じパイソン/Pythonという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、第６版再録時に蛇に変更された。

関連カード

上位互換・変形版

アモンケットまで。特筆のない限り、マナ・コストが(1)(黒)(黒)の3/2クリーチャー。太字はメリットのみを持つ上位互換。シングルシンボルの上位互換に関しては、出征路のグール/Warpath Ghoulを参照。

• 屍肉の壁/Carrion Wall - 防衛付き。(1)(黒)：～を再生する。（ネメシス）
• 魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend - PIGで各プレイヤーは3点のライフを失う。（アヴァシンの帰還）
• 運命の工作員/Agent of the Fates - 接死付き。英雄的達成時、各対戦相手はそれぞれクリーチャーを1体生け贄に捧げる。（テーロス）
• 血顎の狂信者/Blood-Chin Fanatic - 3/3。(1)(黒),他の戦士クリーチャーを1体生け贄に捧げる：プレイヤー1人を対象とし、捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のドレインを行う。（タルキール龍紀伝）

参考

• バニラクリーチャー
• ニシキヘビ（カード名百科事典）
• カード個別評価：ビジョンズ - コモン
• カード個別評価：第６版 - コモン
• カード個別評価：ポータル - コモン