湿原の運び屋/Fen Hauler
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最小1マナまでコストを軽減できる大型クリーチャーは貴重。リミテッドでは4～5マナで登場できれば存分に活躍できる。回避能力はさほど強力なものではないが、霊気装置や飛行機械によるチャンプブロックを許さないため収録セットに合っている。
パウパーでもアーティファクトを多用するデッキなら採用を検討できるが、その場合は青ながら即席と呪禁を持つ砦の発明者/Bastion Inventorなどと席を争うことになるだろう。
- アーティファクト・クリーチャー限定の回避能力は同じく霊気紛争で登場した大胆な潜入者/Audacious Infiltratorと同じもの。持ち主は少なく、実に1997年発売の第５版以来の復活である（機械仕掛けの駿馬/Clockwork Steed）。
- 探査を持つグルマグのアンコウ/Gurmag Anglerと、マナ・コスト・パワー・タフネスが等しい。
