生類解放/Uncage the Menagerie

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2017年8月6日 (日) 16:49時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
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Uncage the Menagerie / 生類解放 (X)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから、異なる名前を持ち、マナ総量がXであるクリーチャー・カード最大X枚を探し、それらを公開してあなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。


にしばしば登場するクリーチャー専用のサーチ神話レアらしく、前例のない一風変わった条件が付いている。

点数で見たマナ・コストXちょうど」「複数枚サーチする場合はそれぞれ違う名前」という二つの条件があるため、1種類のキーカードをサーチするような使い方ではコスト・パフォーマンスが低い。最大限のアドバンテージを得ようとするなら、デッキ構築する段階から気を遣う必要がある。

最もポテンシャルを生かせるのは2~3マナのクリーチャー複数枚をキーカードとするコンボデッキだろう。例えば、モダンにおいてシルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcastカルテルの貴種/Cartel Aristocratをサーチすれば無限頑強の準備が整う。もしくは4マナで2枚、5マナで3枚のカードを手札に加えることができるため、シルバーバレットを兼ねてアドバンテージ源として使うのも1つの手か。

ルール

  • X=0で唱えた場合、ライブラリーからカードを探しその後ライブラリーを切り直すことになるが、カードを見つけることはできない。
  • ライブラリーにあるマナ・コストにXを含むカードは、Xは0として扱う。

参考

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