最初の噴火/The First Eruption
提供:MTG Wiki
2018年4月21日 (土) 04:21時点におけるMerrow No.04 (トーク | 投稿記録)による版
The First Eruption / 最初の噴火 (2)(赤)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 最初の噴火は、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
II ― (赤)(赤)を加える。
III ― 山(Mountain)1つを生け贄に捧げる。そうしたなら、最初の噴火は各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。
- II-
- 次に発生するのは炎の儀式/Rite of Flame。Iでクリーチャーの露払いをしつつマナがジャンプアップするので、手札から重量級のカードやフィニッシャーを出せればカード・アドバンテージとテンポ・アドバンテージを稼ぐことができる。
- III-
- 最終的に山が噴火、焼けつく双陽/Sweltering Sunsのように3点ダメージを振り撒く。Iと違い、飛行クリーチャーも巻き込むので注意。山とこの英雄譚で2枚のカードを消費しているうえ全体除去としてこの効果を期待するのは悠長すぎるので、IIで起こしたアクションを後押ししたり、築いた優位を固定するようにゲームを進めたいところ。3点ダメージが宣告されているので、相手のクリーチャー展開に対し牽制にもなり得る。
I~IIIを通して、ミッドレンジやランプといった中速デッキに向いた効果が揃っていると言える。
このカード「最初の噴火/The First Eruption」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ストーリー
シヴ/Shivの地でギトゥ/Ghituやヴィーアシーノに伝わる神話。シヴは炎の卵黄を包んでいる石の殻が割れて生まれ出たとされ、また、ギトゥ族は炎、ヴィーアシーノは大地、ドラゴンは空のもとに生まれたと伝えられている。[1](イラスト)
関連カード
- 燎原の火/Wildfire(フレイバー・テキストで最初の噴火について語っている。)