ロクソドンの戦線砕き/Loxodon Line Breaker

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2018年7月11日 (水) 15:13時点におけるY-Y (トーク | 投稿記録)による版
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砦の執行官/Bastion Enforcer同型再版

登場時のスタンダードでは駆り立てる僧侶/Inspiring Clericを始めとした上位互換が数多いため、例によって活躍の場はリミテッドとなる。僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl前兆語り/Omenspeakerなどを一方的に倒せるサイズは中堅戦力として悪くないが、パワーが3あるせいで弱者の師/Mentor of the Meek民兵のラッパ手/Militia Buglerなどとシナジーを形成しないのはやや残念。

おまけに基本セット2019では、コモンかつシングルシンボルの3マナクリーチャーとして、にはタフネスが1高いケンタウルスの狩猟者/Centaur Courserには瞬速を持つ雇われ刺客/Hired Bladeには威迫を持つボガートの粗暴者/Boggart Bruteやパワーが1高いオナッケのオーガ/Onakke Ogreが収録されており、比較すると悲しい。クリーチャーのであるがこのマナ域において他の色に明確に後れを取っているのは珍しい状況といえる。

参考

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