ごまかし/Hoodwink

提供:MTG Wiki

2018年8月11日 (土) 04:36時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Hoodwink / ごまかし (1)(青)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


メルカディアン・マスクスバウンスインスタントブーメラン/Boomerangより色拘束が緩いシングルシンボルの代わりに、対象が制限されている。

当時存在しないプレインズウォーカーはともかくとして、クリーチャーを戻せず、いわゆる置物パーマネントにしか干渉できない点がネック。一方、2ターン目に土地を戻すことができるのはブーメランと同様なので、そういったテンポ・アドバンテージ獲得のための使い方をする分には遜色ない性能。またネクロ・ドネイトコンボ成立後にIllusions of Grandeurを戻し、速やかに勝利するために使われることもあった。

PauperではFamiliar Comboサイドボードの定番である。

参考

MOBILE