無謀なる突進/Reckless Charge

提供:MTG Wiki

2019年1月15日 (火) 15:30時点におけるつらら (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


少し違うものの、フラッシュバック煮えたぎる怒り/Seething Anger。1マナ速攻と+3/+0修整を与える。

対戦相手クリーチャーコントロールしていない場合はもちろん、相手がクリーチャーをコントロールしている場合でもこちらがトランプル持ちファッティなどを出してからこれを使うと結構痛手を与えることができる。

速攻付与は「クリーチャーパワーダメージ」と考えれば、これが叩きだしてくれるダメージはかなりのものになることがわかるだろう。フラッシュバック・コストも3マナと比較的軽い。クリーチャーを出してから使うとなると流石に厳しい数字だが、+3/+0修整としてだけでも十分使えるレベル。速いビートダウンにおいて採用されることもある。

また、ヴィンテージにおいてもワークショップで採用されることがある。先駆のゴーレム/Precursor Golemを直ちに大ダメージに変換することができ、特にMishra's WorkshopBlack Lotusと組み合わせることで1ターン目に18点ダメージを与える様はまさに圧巻。磁石のゴーレム/Lodestone Golem虚空の杯/Chalice of the Void制限カードになった結果、1マナの非アーティファクト呪文を採用しやすくなった結果と言える。

Pauperウィー=ゼロックスにおいてもソーサリー除去(特にチェイナーの布告/Chainer's Edict)を打たせずにコンボを決めるために1枚挿しされることがある。また、下記の通りこのカード1枚でもかなりの高打点を狙える。

参考

MOBILE