モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shaman

提供:MTG Wiki

2022年5月20日 (金) 19:43時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Mondronen Shaman / モンドロネンのシャーマン (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman) 狼男(Werewolf)

各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、モンドロネンのシャーマンを変身させる。

3/2
Tovolar's Magehunter / トヴォラーの魔道士狩り
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

対戦相手1人が呪文を唱えるたび、トヴォラーの魔道士狩りはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が呪文を2つ以上唱えていた場合、トヴォラーの魔道士狩りを変身させる。

5/5

第1面では準バニラ第2面になると対戦相手限定の呪文ショック/Spellshock内蔵大型クリーチャーになる狼男

第1面の性能はいたって普通。苛まれし最下層民/Tormented Pariahなどと同じ性能であり、標準的と言える。さすがに優秀とは言いがたいので、速やかに変身を狙いたい。

いざ変身すればなかなか凶悪。戦闘ではそうそう倒せないサイズであり、かといって除去コンバット・トリックを使えば能力の餌食。また、変身を解こうと呪文を2つ以上唱えれば、それだけで4点のダメージとなる。対戦相手としては、かなり対処に困ることだろう。

リミテッドではもちろん、構築でも採用しうるだろう。狼男デッキでは主戦力となるだろうし、また部族にこだわらないを含むデッキでも、安定して第2面を維持できそうならば、採用を検討できる。

参考

MOBILE