詮索する新聞記者/Snooping Newsie

提供:MTG Wiki

2022年5月8日 (日) 18:27時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Snooping Newsie / 詮索する新聞記者 (青)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

詮索する新聞記者が戦場に出たとき、カード2枚を切削する。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚をあなたの墓地に置く。)
あなたの墓地にあるすべてのカードの中に5種類以上のマナ総量があるかぎり、詮索する新聞記者は+1/+1の修整を受け絆魂を持つ。

2/2

ETB切削を行う人間ならず者墓地に存在するマナ総量の種類が5つ以上になると3/3絆魂になる。

強化条件を満たした後は2マナとしては破格の性能。ただし条件を満たすには、ある程度のカードが必要となるため、リミテッドにおいて機能するのは中盤からというケースが多い。戦力としてはその頃には並程度だが、とりあえず単独で墓地に2枚落とせるので、運に左右されるが同じ条件を持つ他のカードとシナジーを形成できるし、ライフ・アドバンテージも得られるので悪くない。同テーマにおける主力コモン

構築では墓地を早期に肥やす手段が豊富に。早期の条件達成を狙いやすくなる一方で、これを採用せずとも条件を満たしやすくなる。採用の可否は3/3絆魂にどこまで価値を見出すか次第か。

  • 土地マナ総量は0であり、それも種類数に数える。
  • 詮索する新聞記者がダメージを受けた後に墓地のマナ総量の種類数が変化し、条件を満たさなくなった場合負っているダメージが致死ダメージとなることがある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角コモン友好色クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応しており、指針アンコモンのコモン版と言える。

[編集] 参考

MOBILE