多元宇宙と共に/One with the Multiverse

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2022年11月21日 (月) 23:46時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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One with the Multiverse / 多元宇宙と共に (6)(青)(青)
エンチャント

あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしたり呪文を唱えたりしてもよい。
あなたの各ターン中に1回、あなたは、あなたの手札からかあなたのライブラリーの一番上から、呪文1つをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


未来予知/Future Sightとあなたのターンごとに1回限定の全知/Omniscienceを合わせたようなエンチャント。全知効果はライブラリーの一番上から唱える場合も使えるようになった。

これを出すのにマナを使い切ってしまったとしても、コストを踏み倒して唱えることで出したターンに仕事をしないことは避けられる。 とはいえ、次の対戦相手のターンにマナ不足で打ち消しを構えられなくなるのはカードとしては痛い。発展の暴君、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Progress Tyrantを踏み倒せば、あちらの能力で妨害を行うことができるので相性は良い。

スタンダードでは、修復と充電/Repair and Recharge報復招来/Invoke Justiceなどをこれの踏み倒し手段として据えた白青または白青黒のデッキが試されている。

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ルール

  • あなたが望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一番上のカードを見ることができる。あなたに優先権がないときでもよい。この処理はスタックを用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。
  • あなたのライブラリーの一番上のカードが、呪文を唱えたり能力起動したりする間に変わるなら、あなたは、その呪文を唱えたり能力を起動したりする手順が終わるまで、新たな一番上のカードを見ることができない。つまり、あなたがライブラリーの一番上のカードを唱えるなら、その呪文のコスト支払い終えるまで、あなたは次のカードを見ることはできない。
  • 呪文を唱えるタイミングは通常のルールに従う。瞬速を持つかインスタントである呪文以外は、あなたのメイン・フェイズでスタックが空の間に唱えることができる。
  • 土地をプレイする許諾と制限は通常のルールに従う。あなたメイン・フェイズスタックが空の間で、あなたがそのターンの土地をプレイできる権利を残しているならプレイすることができる。
  • ショックランドなど戦場に出る際に選択を行う土地をプレイする場合、ライブラリーの次のカードを見る前に選択する。

参考

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