再鍛されたレガシー、カーン/Karn, Legacy Reforged
提供:MTG Wiki
Karn, Legacy Reforged / 再鍛されたレガシー、カーン (5)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
再鍛されたレガシー、カーンのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしているアーティファクトのマナ総量の中の最大値に等しい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき(◇)を加える。このマナは、アーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。ターン終了時まで、ステップやフェイズの終了に際してあなたはこのマナを失わない。
プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkを失ったカーン/Karn。銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golemと同じく伝説のゴーレムであり、アーティファクトに関連した能力を持つ。
P/Tはあなたがコントロールしているアーティファクトのうち、最大のマナ総量と同等。これ自身もカウントしてくれるので、他にアーティファクトがいなくても5マナ5/5になり、最低限の戦力にはなる。また、あなたのアップキープごとにアーティファクトの数だけ無色マナを生み出し、ターン終了時まで使用できるようにする。やはり自分もカウントするので最低1マナ。呪文を唱える場合はアーティファクト以外に使えないので、基本的にはアーティファクトを中心としたデッキの戦力とシステムクリーチャーを兼ねたカードとして採用することになるだろう。
生み出されたマナについては、パワーストーンと同様に呪文以外の用途であれば制限が無い。起動型能力のコストを賄うためにも使えるが、前述の通り生み出されるマナはアーティファクトの数に依存しているので、どちらにせよ機能させるにはアーティファクトを一定数採用する必要がある。