百戦錬磨のフライパン/Field-Tested Frying Pan
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ETBで食物と自身を装備するハーフリング・クリーチャー・トークンを生成する装備品。
使い勝手は生体武器やミラディンのために!が近く、トークンの性能は両者の中間。装備品の能力については、ライフゲインを利用した装備クリーチャーの強化。食物を利用すればとりあえず1度の+3/+3は保障されている。
とはいえ、それだけだとクリーチャー・タイプは違えど熱心な士官候補生/Eager Cadet相当のバニラが1体と巨大化/Giant Growth1回という形で、合計5マナかけるだけの価値はない。搭載するのであれば積極的にライフを回復し、繰り返し大きな強化を行えるようにしておきたい。これ自体は回避能力を与えずチャンプブロックに凌がれがちなので、何かしらの回避能力を与えるカードを併用するなり、更にマナはかかるが最初から回避能力を備えたクリーチャーにつけ直すかも意識するとよいだろう。