猛り狂うウォー・マンモス/Rampaging War Mammoth

2023年7月24日 (月) 22:37時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版

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Rampaging War Mammoth / 猛り狂うウォー・マンモス (５)(赤)(赤)
クリーチャー — 象(Elephant)

トランプル
サイクリング(Ｘ)(２)(赤)（(Ｘ)(２)(赤),このカードを捨てる：カード１枚を引く。）
あなたが猛り狂うウォー・マンモスをサイクリングしたとき、アーティファクト最大Ｘ個を対象とする。それらを破壊する。

9/7

サイクリングと、それに伴う誘発型能力付きの象。猛り狂っていないウォー・マンモス/War Mammothとはトランプルを持つクリーチャーである以外の共通点は特にない。

7マナ9/7とマナレシオは良いが、戦場では単なるフレンチバニラ。除去耐性も特に無いので、それだけならわざわざ採用するほどのものでは無い。

サイクリングの際の誘発型能力は破壊放題/Shattering Spreeめいたアーティファクト限定のX 除去。火種が3マナと少々重いものの、手札を減らさずにインスタント・タイミングで使え、また起動型能力に紐付いた誘発型能力ということで打ち消しも利きづらい。対戦相手がアーティファクトを使わない場合は価値が下がるが、それでもX=0で単なるサイクリングとして扱えるし、収録されているカード・セットが推奨する統率者戦は多人数戦かつ強烈なマナ・アーティファクトの跋扈する環境なので腐る心配はまずしなくてもよいだろう。サイズ自体は前述の通り優秀なので、必要無い盤面で引いてきてしまってもとりあえず戦力として利用できる点も嬉しい。

[編集] 参考