まだ死んでいない/Not Dead After All

提供:MTG Wiki

2023年10月2日 (月) 03:02時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Not Dead After All / まだ死んでいない (黒)
インスタント

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは「このクリーチャーが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。その後、ひねくれ者(Wicked)・役割(Role)トークン1つをそれについた状態で生成する。」を得る。(エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。このオーラ(Aura)が墓地に置かれたとき、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。)


死んだはずのクリーチャーがひねくれ者の役割を得て帰ってくるインスタント

フェイン・デス/Feign Death強化手段を+1/+1カウンターから役割・トークンに変更した亜種。他のカードとのシナジーを考慮しなければ、単純にライフロスがついてくるようになったぶん強力になっている。戦場戻した時に役割が付くため、これを複数採用したとしても、役割の弱点である重ね掛けできない弱点はほぼ気にならない。実用上はフェイン・デスの実質的な上位互換として扱える。

モダンでは黒赤想起で採用されている。単独性能の高さから、フェイン・デスとその亜種の中ではこれが最優先で4枚積まれることが多い。

リミテッドではこの系譜の例に漏れず、相討ちになる戦闘で自分のクリーチャーだけ生き残らせたり、除去されそうなファッティ強化までして盤面に残したりと、1:1交換には変わりないがボードテンポの両面で優位を作りやすい優良コモン。戻した後は普通に強化したクリーチャーで殴ってもよし、トークンを協約のタネにしてもよし。

[編集] ルール

[編集] 参考

MOBILE