タ・コ/Octo Opus

提供:MTG Wiki

2024年1月26日 (金) 02:55時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Octo Opus / タ・コ (3)(青)(青)
エンチャント

タ・コが戦場に出たとき、《曲芸師/Contortionist》という名前で「あなたのアップキープの開始時に、このトークンを半分に折ってもよい。」を持つ青の4/4のタコ(Octopus)・パフォーマー(Performer)・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それは2/2になり、その後、1/1になり、½/½になり、以下同様。)
これを生け贄に捧げる:カード1枚と、曲芸師を折った1回につき1枚のカードを引く。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]


曲芸師のトークンを生成、トークンを自分のアップキープ・ステップに折り曲げてサイズを縮めることで生け贄に捧げた時のドローが増えるエンチャント

即座に起動した場合でも4/4キャントリップ、2ターンかければ3ドロー+1/1となるので、戦闘ダメージの計算が面倒ならこの時点でドローに変換しても十分な効率となる。ただしドローソースとして見るには即効性に欠けるので、5マナ相応のリターンを得るならチャンプブロック以外のトークンの用途も準備したい。

  • 有名な話として、1枚の紙を折り続けた場合、元がトイレットペーパーのように薄い紙であっても25回で厚さが富士山の高さと同じぐらいになり、42回目で月に届くというものがある。実際には厚さはもちろん、紙自体の大きさの問題もあり、トークンのように小さな紙では上手く折っても6、7回程度で限界になる。ちなみにギネス記録は13回。これは同じ方向に折り続けた場合で、特注品の3000mの長さの紙を用いて叩き出された記録。
  • 専用のトークン・カードには、表面にフルサイズのカードが、裏面には延々と半分になっていくカードが印刷されている。
  • 1/2以外の分数を扱う初のカード。
  • あなたオーナーでないパーマネントを折ることはできない[1]

脚注

  1. Suppose I'm playing Unfinity draft. I...Blogatog 2024年1月25日)

参考

MOBILE