納骨堂の小夜曲/Charnel Serenade

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2024年2月17日 (土) 19:19時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Charnel Serenade / 納骨堂の小夜曲 (4)(黒)(黒)
ソーサリー

諜報3を行い、その後、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を最終(finality)カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。納骨堂の小夜曲を時間(time)カウンター3個が置かれた状態で追放する。
待機(3) ― (2)(黒)(これをあなたの手札から唱えるのではなく、(2)(黒)を支払って時間カウンター3個を置いた状態で追放してもよい。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンター1個を取り除く。最後の1個を取り除いたとき、これをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)


解決後に待機状態となり、待機3を持つソーサリー。後はが登場すれば、統率者戦向けのカード・セットにおけるメガサイクルが完成するようになった。

効果としては諜報最終カウンターを用いたリアニメイト対象を取らないので対象不適正立ち消えになる心配は無い。繰り返し使える墓地肥やし手段でもあり、リアニメイトも含めて墓地利用手段を多用するタイプのデッキに向く。リアニメイトしたクリーチャー死亡した場合は更なる再利用が出来ないが、バウンス明滅で新しいオブジェクトにしたり、カウンターを取り除いたりすれば使い回しが利くようになる。

3ターンに1回、クリーチャー1体と直接得られるボード・アドバンテージはかなり緩やかではあるが、初期投資が3マナで済むので最終的には大きなアドバンテージにも繋げられる。採用する場合は長期的なゲームに出来るようにデッキ構築プレイングを意識したいところ。

参考

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