諜報ランド

提供:MTG Wiki

2024年3月26日 (火) 13:45時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

諜報ランド/Surveil Lands[1]2色土地サイクルカルロフ邸殺人事件友好色対抗色ともに登場した。タップインデュアルランド上位互換の1つ。


いずれも対応する基本土地タイプ2つを持つタップイン土地で、戦場に出たとき諜報1を行う。

確定タップインだが、諜報によりライブラリー操作墓地肥やしが行えるので今後の戦略が立てやすくなる。類似性能を持つ神殿と比較すると、ライブラリーの一番下より墓地の方がシナジーを生みやすく、また基本土地タイプがある分サポートも受けやすいため、実質的な上位互換に近い。

サイクル全体に言えることとして、モダン以下のフォーマットではフェッチランドをライブラリー操作として使えるようになるため、選択肢として少数枚採用されることがある。また、スタンダードでもコントロールなど低速気味のデッキ、および墓地利用系のデッキで少数枚採用されることがある。一方、パイオニアはスタンダードより環境が早く、フェッチランドによるサーチもできないので他フォーマットより採用率は低い傾向にある。

該当カード

脚注

  1. March 11, 2024, Banned and Restricted Announcement/2024年3月11日 禁止制限告知Daily MTG 2024年3月11日 Dan Musser著)

参考

MOBILE