進化の証人/Evolution Witness

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2024年6月17日 (月) 20:26時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Evolution Witness / 進化の証人 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman) ミュータント(Mutant)

(1)(緑):順応2を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターがないなら、これの上に+1/+1カウンター2個を置く。)
進化の証人の上に1個以上の+1/+1カウンターが置かれるたび、あなたの墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。

2/1

+1/+1カウンターが乗ると、パーマネント・カード回収できるエルフシャーマンミュータント

カード名P/T能力からしても永遠の証人/Eternal Witnessリメイク的存在だが回収できるのはパーマネント・カードのみ、また基本的に問題になることはあるまいが、条件を満たした場合の回収が強制になった。自力で順応を持つので自由にカードを採用出来ないリミテッドでも、とりあえず1度は回収が可能。構築と比較して回収の価値も高まるので、戦力とカード・アドバンテージの確保を兼ねてが絡むピックをしているならば集めておいても問題にはなるまい。

構築の場合、回収の範囲が原型よりも狭まっているのでコンボパーツとしてはやや相方を選ぶ。また+1/+1カウンターを乗せるのに対応して除去されてしまうと回収も出来ず、タフネスの低さもあってそうした状況には陥りやすい。少々取り回しの面では悪くなったイメージはあるが、緑としては比較的緩い条件で繰り返し回収が出来る基礎骨格の部分は優秀なため、場合によって採用される可能性はあるだろう。レアリティが下がったことでパウパーでも使用可能。

参考

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