呪われたウォンバット/Cursed Wombat
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2024年6月23日 (日) 04:49時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Cursed Wombat / 呪われたウォンバット (黒)(緑)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ウォンバット(Wombat)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ウォンバット(Wombat)
(2)(黒)(緑):順応2を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターがないなら、これの上に+1/+1カウンター2個を置く。)
あなたがコントロールしているすべてのパーマネントは「このパーマネントの上に1個以上の+1/+1カウンターが置かれるたび、これの上に追加で+1/+1カウンター1個を置く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。」を持つ。
順応と、あなたのパーマネントに+1/+1カウンターが置かれるたび追加のカウンターを置く能力を与える能力を持つナイトメア・ウォンバット。
- 「この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。」はこのオブジェクト自身が与える能力のみへの制限である。複数の呪われたウォンバットをコントロールしているならそれぞれの能力が毎ターン1回誘発する。また呪われたウォンバットが一度戦場を離れて新しいオブジェクトとして戻ってきたなら、あなたのパーマネントはまだ誘発していない能力を新たに得る。
- アン・ゲームを除けば史上2枚目のウォンバット。
- イラストの水晶やナイトメアのタイプを併せ持つことから、イコリア/Ikoriaはインダサ/Indathaに生息するクリーチャーと思われる。
- 硬化した鱗/Hardened Scales系統の多くのカードと異なり置換効果を用いずに追加のカウンターを置く仕様になっている。+1/+1カウンターを置くイベントを参照するカードとのシナジーを持たせたいこと・モダンホライゾン3では本流のセットより複雑なカードも許容されることからこのデザインとなった[1]。
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[編集] 参考
- ↑ @hogpog_98(X/Twitter 2024年6月16日 Arya Karamchandani)