騒がしい照光者/Chittering Illuminator
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MTGアリーナ専用カード
Chittering Illuminator / 騒がしい照光者 (緑)(緑)クリーチャー・エンチャント ─ リス(Squirrel) 光霊(Glimmer)
騒がしい照光者があなたのライブラリーの一番上にある限り、それをいつ見てもよく、唱えてもよい。
あなたのライブラリーの一番上にあるカードがクリーチャー・カードである限り、それをいつ見てもよく、それを唱えてもよい。
ライブラリーの一番上から唱えることができ、同様にクリーチャー・カードを唱えられるリス・光霊・クリーチャー・エンチャント。
それ自身の効果でライブラリーの一番上から唱えることができる初めてのカード。ライブラリーが公開情報でないテーブルトップでは実現不可能な能力であり、MTGアリーナ専用カードならではと言える。
後半の能力はガラクの大軍/Garruk's Hordeのそれに類似しているが、ライブラリーの一番上が公開されない代わりに、クリーチャー・カードでない限り自分も知ることができない。生類の侍臣/Vizier of the Menagerieのような過去のカードと比較しても、この能力だけでもコスト・パフォーマンスは良好と言える。
- ガラクの大軍と異なり、ライブラリーの一番上がクリーチャー・カードであるかどうかを参照する。したがって、例えば当事者カードのようなクリーチャー・カードであればクリーチャーでない出来事呪文としても唱えることができる。ただし唱える以外の行為は行えないため、絡みつく花面晶体/Tangled Florahedronのような土地のモードを持つ両面カードを土地としてプレイすることはできない。
- クリーチャー・エンチャントであるが、能力ではクリーチャーでないエンチャント呪文は唱えられないため注意。
- ライブラリーの一番上のこれ自身を見ることができる能力は、なんとゲーム開始時のマリガン段階でも発揮される。もちろんその段階では唱えることはできないだろうが、マリガン判断の材料にはできる。
- 後述の再調整後、日本語版では1つ目の能力が「#N(T)ranslationNeeded」と表示されるバグが発生している。
[編集] 再調整
アルケミー:霊気走破導入と同時の2025年3月4日(日本時間では5日)に再調整された[1]。緑のクリーチャー・デッキに独特かつ効率的なアドバンテージ源を与えるため、マナ・コストとサイズが(1)(緑)(緑)の3/3から(緑)(緑)の2/2に変更された。