尾根の憤怒獣/Ridgeline Rager

提供:MTG Wiki

2009年12月27日 (日) 00:41時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Ridgeline Rager / 尾根の憤怒獣 (2)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

(赤):尾根の憤怒獣はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

1/2

3マナ1/2はでは平均以下のコスト・パフォーマンスだが、代わりに炎のブレス/Firebreathingがついている。

だが、回避能力を持たず突破力がないため、思ったとおりのダメージが行かないケースがしばしばある。特にブロックされた場合、タフネスの低さがとてもネックとなってしまう。逆に言えば、何らかの回避能力を与えればよいので、リミテッドではそういうことも視野に入れてピックしたい。

構築戦ではあまり積極的に入れたくないカードだが、非常にわかりやすいコモンであり、初心者にクリーチャー起動型能力の実践的な使い方を教えるときに役立つ。それゆえか、第8版でもピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaurの代わりに再録されている。

[編集] 参考

MOBILE