誰がために鐘は鳴る

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誰がために鐘は鳴る(For Whom the Knell Tolls)は、プロツアーホノルル06に登場した、白黒オルゾフギルドを中心とするコントロールデッキデッキ名は債務者の弔鐘/Debtors' Knellアーネスト・ヘミングウェイの小説「For Whom the Bell Tolls」の題名をかけたもの。

概要


Wrath of God / 神の怒り (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。



Debtors' Knell / 債務者の弔鐘 (4)(白/黒)(白/黒)(白/黒)
エンチャント

((白/黒)は(白)でも(黒)でも支払うことができる。)
あなたのアップキープの開始時に、いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。


同じオルゾフカラーオルゾフ・アグロゴースト・ダッドビートダウン寄りのデッキであるのに対し、こちらは純粋なコントロールである。

ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaカード引きつつ、大量の手札破壊クリーチャー除去戦場コントロールする。最終的には夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star債務者の弔鐘/Debtors' Knellで使いまわして勝利する。

絶望の天使/Angel of Despairも投入されているのが普通で、多く使う場合は印鑑でサポートする場合が多い。

参考

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