過去の受難/Suffer the Past

提供:MTG Wiki

2010年4月29日 (木) 23:14時点における122.134.238.54 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索


墓地カード追放しつつドレインする、墓地対策兼ドレイン呪文

魂の消耗/Consume SpiritなどのXドレインの比較すると、マナ効率がいい上X黒マナでしか支払えないなどの制限がなく、墓地対策も同時にできるのが利点。反面、ライフロスなのでクリーチャー除去に使えず、対戦相手の墓地にあるカードの枚数以上の威力を出せない欠点がある。

墓地対策カードとしては重め。マナに余裕があるなら話は別だが、単純に墓地対策をしたいだけならば大祖始の遺産/Relic of Progenitusジャンドの魔除け/Jund Charmなどの軽いカードを使いたい。

墓地が少ないと使えないが、ライブラリー破壊カードと併用してもマナが出なければ意味が無いので、エンドカードとして使うなら、基本的に長期戦を前提としたデッキになるだろう。

リミテッドではダメージレースを有利にするドレインカードとして十分使用に耐えうる。対戦相手がコジレックの職工/Artisan of Kozilek死者のインプ/Cadaver Impを使ってくるようであればサイドインしてもいいだろう。 ゲームが長引きやすい環境なので、号泣の石/Keening Stoneピックできたら大量マナからのエンドカードとして使えるかもしれない。


参考

MOBILE