土地事故

提供:MTG Wiki

2010年5月25日 (火) 21:09時点における百葉 来海 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

土地事故(Land Screw/Land Flood)とは、土地ばかり引いて、呪文がまったく来ない。または、土地がまったく引けず、呪文が使えないという事故。俗に前者は『マナフラッド』、後者は『マナスクリュー』と言う。 呪文のコスト重いと余計につらい状況である。

土地事故を起こさないようにするには、デッキに入れる土地のバランスが重要。 土地の枚数はデッキによって多少異なるが、大体デッキの30〜40%、60枚のデッキなら速攻型の18〜コントロール型の24枚前後が妥当である。いわゆる「マナ食い虫」なデッキなら、28枚ほど入れることも。

  • よく「土地は20枚、その他40枚」という構成を初心者に見かけるが、デッキタイプにもよるが平均的には少ない数である。

コストの重い呪文を使いたい場合は、マナ・クリーチャーや土地用サーチカードをデッキに入れて、土地事故を緩和するとよい。

参考

MOBILE