彩色の星/Chromatic Star

提供:MTG Wiki

2010年10月14日 (木) 00:27時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Chromatic Star / 彩色の星 (1)
アーティファクト

(1),(T),彩色の星を生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。
彩色の星が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、カードを1枚引く。


彩色の宝球/Chromatic Sphereのリメイク版。マナフィルターとしてほぼ同じように機能するが、カード引くタイミングだけが異なっている。彩色の宝球が持っていたルール上のややこしさを解消したものとなっている。

墓地に置かれさえすれば能力起動しなくてもカードを引くことができるので、破壊されそうなときにわざわざ起動する必要もない。また、パーマネント生け贄に捧げることを要求された場合もこちらの方が有効。逆に、墓地に置かれないとカードが引けないため、虚空の力線/Leyline of the Voidなどが置かれている場合は、こちらではカードが引けなくなる。

手軽に使える生け贄要員や親和ストーム稼ぎ、あるいはタルモゴイフ/Tarmogoyfのために能動的に墓地におけるアーティファクト役として、広く採用されている。

参考

MOBILE