ラト=ナムの賢人/Sage of Lat-Nam
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アーティファクトを生け贄に捧げることでカードを引けるクリーチャー。
除去されそうなアーティファクトを生け贄に捧げたり、PIG能力など戦場を離れることで効果を発生させるものを生け贄に捧げたりすることで損失を抑えられる。
コンボを狙うのであれば、ジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeあたりと比較して考えて、3マナ以下で使えるようなアーティファクト・トークン作成能力やアーティファクト回収手段となら、組み合わせる価値がでてくるといえる。前者の例だと迷惑エンジン/Nuisance Engineあたりが、後者ならばマイアの苦役者/Myr Servitorや回収基地/Salvaging Stationが有望か。
- アンティキティー版では「Tap to draw a card from your library. Each time you use this ability, you must choose one of your artifacts in play and place it in the graveyard. This artifact cannot be one that is already on its way to the graveyard, and artifact creatures killed this way may not be regenerated.」という、53語を費やした非常に長いテキストだった。(カード画像)
- ラト・ナムの図書館/Library of Lat-Namとで、"Lat-Nam"という単語の日本語表記が異なっている(参考)。
- 2007年9月サブタイプ変更で賢者から人間・工匠に変更された。
参考
- カード個別評価:アンティキティー - コモン4
- カード個別評価:第8版 - レア