大釜のダンス/Cauldron Dance

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騙し討ち/Sneak Attackと浅すぎる墓穴/Shallow Graveをひとまとめにしたようなカード。6マナと重いものの、2体ものクリーチャーを突然出して攻撃させられる効果は非常に強力。

むさぼり喰うストロサス/Devouring Strossusやドラコ/Dracoが2体いればそれで18点ものダメージを与えられるため、決まれば勝利も同然。このコンボを主軸にしたデッキがダンシング・ストロサスである。

• これを唱えるのに必要なのは、（戦闘中であることと）対象とできるクリーチャー・カードが墓地にあることである。手札にクリーチャー・カードが無くとも唱えることは可能。
  • 解決前に対象とした墓地のクリーチャー・カードが墓地を離れた場合、大釜のダンスは打ち消される（いわゆる立ち消え）ので、手札からクリーチャー・カードを出すことはできない。
• 唯一の「パーマネントを墓地に置く」カード（他のカードは「生け贄に捧げる」と表現される）であったが、2008年9月のオラクル更新で「生け贄に捧げる」に改められた。

参考

• カード個別評価：インベイジョン - アンコモン