シガルダ教の聖騎士/Sigardian Paladin

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2022年9月23日 (金) 16:31時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Sigardian Paladin / シガルダ教の聖騎士 (2)(緑)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

このターンにあなたがクリーチャーの上に1個以上の+1/+1カウンターを置いているかぎり、シガルダ教の聖騎士はトランプルと絆魂を持つ。
(1)(緑)(白):あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルと絆魂を得る。

4/4

+1/+1カウンターが置かれたターンなら絆魂トランプルを得られる人間騎士。+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーに同様のキーワード能力を与えることもできる。

イニストラード:真紅の契りリミテッドでは緑白テーマとして訓練を持つ人間クリーチャーが存在しており、基本的にはそれらと組み合わせて運用することになる。ただ、訓練以外の+1/+1カウンターを置くアンコモン以下のカードが少ないことは覚えておきたい。

自身のパワーが4と高いため訓練の誘発条件を満たしやすく、絆魂・トランプルを得やすいのが特徴。起動型能力も優秀で、たとえばグリフ乗り/Gryff Riderを早い段階で訓練させておけばこのカード攻撃しづらい状況になってからもダメージレースを有利に運べる。

起動型能力もあるため、スタンダードソウルシスターズデッキが組めるようなら、アタッカー兼フィニッシャーの候補になるだろう。教区刃の見習い/Parish-Blade Traineeクレリック・クラス/Cleric Classレンジャー・クラス/Ranger Class導きの声/Guiding Voice月の踊り手、トレラッサーラ/Trelasarra, Moon Dancerなどと相性が良い。

再調整

2022年7月7日、MTGアリーナアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。

+1/+1カウンターを主体としたデッキがブロッカーを突破する選択肢を増やすため、タフネスが1下がったがマナ・コストが(1)少なくなった[1]

関連カード

サイクル

イニストラード:真紅の契りアンコモンの2クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

参考

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