ガフが歴史を書き換える/Guff Rewrites History

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2023年8月3日 (木) 16:51時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Guff Rewrites History / ガフが歴史を書き換える (2)(赤)
インスタント

各プレイヤーにつきそれぞれ、そのプレイヤーがコントロールしていてエンチャントでも土地でもないパーマネント1つを対象とする。それらのパーマネントのオーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直す。それらのパーマネント1つ以上をコントロールしていた各プレイヤーは、土地でないカード1枚が追放されるまで、自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していき、その後、残りをライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。各プレイヤーはそれぞれ、これにより自分が追放していて土地でないカード1枚をそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


歪んだ世界/Warp Worldの流れを汲む、カラーパイである混沌の変化を表すソーサリーエンチャントでも土地でもないパーマネントライブラリーからの呪文に変えてしまう。

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ルール

  • ルールについては解決中に呪文を唱えるマナ・コストを支払うことなく唱えるも参照。
  • いずれかのプレイヤーが土地でもエンチャントでもないパーマネントをコントロールしていなかったり、パーマネントが呪禁を持っていたりして各プレイヤーごとに適正な対象を選べないなら、ガフが歴史を書き換えるを唱えることはできない。
  • 解決時に対象のパーマネントのコントローラーが、唱える際と異なっていたなら、それは不正な対象となる。
  • 不正な対象に関しては、ガフが歴史を書き換えるは何もしない。オーナーがライブラリーを切り直すことも、コントローラーがライブラリーをめくって唱えることもない。
  • 解決の手順は以下の通り。
    1. APNAP順で、パーマネントのオーナーはそれをライブラリーに混ぜて切り直す。
    2. APNAP順で、パーマネントをコントロールしていたプレイヤーは、土地でないカード1枚が追放されるまでライブラリーを追放していき、残りをライブラリーの一番下無作為の順番で置く。
    3. APNAP順で、プレイヤーは追放したカードを唱えるか、あるいは唱えずに追放領域に置いたままにする。唱える呪文がスタック上の呪文を対象に取るなら、前のプレイヤーが唱えた呪文を対象に選んでもよい。

参考

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