ガフが歴史を書き換える/Guff Rewrites History

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Guff Rewrites History / ガフが歴史を書き換える (2)(赤)
インスタント

各プレイヤーにつきそれぞれ、そのプレイヤーがコントロールしていてエンチャントでも土地でもないパーマネント1つを対象とする。それらのパーマネントのオーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直す。それらのパーマネント1つ以上をコントロールしていた各プレイヤーは、土地でないカード1枚が追放されるまで、自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していき、その後、残りをライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。各プレイヤーはそれぞれ、これにより自分が追放していて土地でないカード1枚をそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


歪んだ世界/Warp Worldの流れを汲む、カラーパイである混沌の変化を表すインスタントエンチャントでも土地でもないパーマネントライブラリーからの呪文に変えてしまう。

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[編集] ルール

  • ルールについては解決中に呪文を唱えるマナ・コストを支払うことなく唱えるも参照。
  • いずれかのプレイヤーが土地でもエンチャントでもないパーマネントをコントロールしていなかったり、パーマネントが呪禁を持っていたりして各プレイヤーごとに適正な対象を選べないなら、ガフが歴史を書き換えるを唱えることはできない。
  • 解決時に対象のパーマネントのコントローラーが、唱える際と異なっていたなら、それは不正な対象となる。
  • 不正な対象に関しては、ガフが歴史を書き換えるは何もしない。オーナーがライブラリーを切り直すことも、コントローラーがライブラリーをめくって唱えることもない。
  • 解決の手順は以下の通り。
    1. APNAP順で、パーマネントのオーナーはそれをライブラリーに混ぜて切り直す。
    2. APNAP順で、パーマネントをコントロールしていたプレイヤーは、土地でないカード1枚が追放されるまでライブラリーを追放していき、残りをライブラリーの一番下無作為の順番で置く。
    3. APNAP順で、プレイヤーは追放したカードを唱えるか、あるいは唱えずに追放領域に置いたままにする。唱える呪文がスタック上の呪文を対象に取るなら、前のプレイヤーが唱えた呪文を対象に選んでもよい。

[編集] 参考

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