ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman

提供:MTG Wiki

2016年3月23日 (水) 00:00時点におけるDam (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Viridian Shaman / ヴィリジアンのシャーマン (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

ヴィリジアンのシャーマンが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

2/2

ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan同型再版エルフシャーマンになった。

アーティファクト満載のミラディン・ブロックにおいては構築リミテッドを問わず強力な1枚。アンチ親和の筆頭クリーチャーという立場にあり、酸化/Oxidizeとともに多くのデッキメインデッキから投入された。

エルフである点も重要で、前のオンスロート・ブロック部族をテーマにしていたことから周りにエルフ関連のカードが多く、ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote手札戻したり、ワイアウッドの伝令/Wirewood Heraldサーチしたりするなど、他のカードとシナジーを形成しやすくなった分だけパワーアップしたといえる。

その後、第9版第10版再録される。ミラディン・ブロックがスタンダードを去った後も装備品印鑑といった強力なアーティファクトが常に同居しており、それらへ対処する手段としてよくサイドボードに採用されていた。

関連カード

参考

MOBILE