マネドリ/Mockingbird
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Mockingbird / マネドリ (X)(青)クリーチャー ─ 鳥(Bird) バード(Bard)
飛行
あなたは、マネドリを、他のタイプに加えて鳥(bird)であり飛行を持つことを除き、戦場にありマナ総量がマネドリを唱えるために支払ったマナの点数以下であるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
唱えるために支払ったマナ以下のマナ総量を持つクリーチャーを、鳥であり飛行を持つことを除きコピーする鳥・バード。
近年のコピーカードとしては珍しく対戦相手のクリーチャーをコピーでき、飛行も付与することもできるがコピー元と同じ量のマナが必要。基準はXではなく支払ったマナの点数のため、後手でも後れを取ることなくコピーできるのは有難い。
- 空飛ぶ男/Flying Menの上位互換。
- Mockingbirdは実在する鳥の種類であり、他の種類の鳥や虫の鳴き真似をする習性で知られる。イラストの特徴からモチーフは北米で見られるマネシツグミ/Northern Mockingbirdと思われる。
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ルール
- 能力の基本的なルールはクローン/Clone#ルールを参照。
- 他のタイプに加えて鳥であり飛行を持つことは、コピー効果の一部のためコピー可能な値になる。
- コピー能力は、マネドリを唱えるために支払ったすべてのマナを数える。Xに支払ったマナだけではない。これを唱えるのに何らかの追加コストが掛かるなら、そのコストを支払うためのマナも数える。
- キヅタの精霊/Ivy Elementalや忌まわしい守護獣、ハグス/Hugs, Grisly Guardianのような、マナ・コストのXを参照するクリーチャーをコピーしても、コピーで得た能力のXはマネドリを唱える際に指定されたXを参照することはなく0として扱われる(CR:107.3j)。
- マネドリが唱えられることなく戦場に出る場合、コピーできるのはマナ総量が0のクリーチャーだけである。スタック上のマネドリがコピーされた場合も、コピーを唱えるためにマナは支払われていないのでコピーできるのはマナ総量が0のクリーチャーだけである。