狩りをする豹/Hunting Cheetah
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Hunting Cheetah / 狩りをする豹 (2)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)
クリーチャー — 猫(Cat)
狩りをする豹が対戦相手1人にダメージを与えるたび、あなたは「あなたのライブラリーから森(Forest)カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/3対戦相手にダメージを与えると、土地譲渡/Land Grantが誘発。
クリーチャーとしての性能とサーチ能力がややかみ合っておらず、マナ基盤を築くためのクリーチャーとは言えない。 ただダメージを与えるついでにデッキ圧縮も出来、また土地が手に入ればファッティに安定して繋げられるのは確かであり、なかなか優秀。 当然カード・アドバンテージもしっかり稼いでいるし、実はそちらの方が重要である。 手に入るカードは限られているものの、例えば知恵の蛇/Ophidianと比べてもそう劣る能力とは言えない。 高速ビートダウンよりも、むしろコントロールよりのデッキで力を発揮するクリーチャーと言える。
- 戦闘ダメージでなくても良いので、霊力/Psionic Giftなどを使えば、射撃しつつ森をサーチできる。
- 他の猫科のクリーチャーの多くがクリーチャー・タイプ―猫で一まとめに扱われる中、このカードはエラッタが出されず、チータのままであった。
その後、2007年9月のOracle改訂でようやく猫に統合された。
- ちなみに、本当はチータと豹は別種の動物である。詳しくはチータの項目参照。