噛みつきドレイク/Snapping Drake
提供:MTG Wiki
ポータル出身ドレイク。ラヴニカ:ギルドの都で久しぶりに収録され、第10版で基本セット入り。
ドレイクつながりで見れば、少しパワフルになった風のドレイク/Wind Drake。もしくは攻撃寄りになった蒼穹のドレイク/Azure Drake。幻影獣/Phantom Monsterの下位互換ではあるが、あちらは昔のカード。今の時代の青ならこれぐらいが標準ということだろうか。これでもシングルシンボルの4マナでパワー3のフライヤーなのでリミテッドではかなり優秀。そのうえコモンなので、攻撃の軸になりうる存在である。
- 同型再版にタラスの飛行船/Talas Air Shipと月鷺/Moon Heronがある。
- シャドウムーアで青と黒の混成トリプルシンボルの3マナとなったスズメバチの槍兵/Wasp Lancerが、ワールドウェイクで黒版のギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarmと上位互換の航海ドレイク/Voyager Drakeが、基本セット2011で白版の突撃するグリフィン/Assault Griffinが登場した。
- 基本セット2011に再録されなかったのは、チャンドラの憤慨/Chandra's Outrageで焼かれてしまったからである(参考)。