Joven

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Joven (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(赤)(赤)(赤),(T):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

3/3

再利用可能なアーティファクト除去能力を持つクリーチャーモーニングタイド現在、2種類しかないコモン伝説のクリーチャーの1つ(もう1つはChandler)。

マナ・コストの割りにサイズは標準的で、能力の起動コスト重く、実戦級かというと無理はある。

目次

参考

ジョーヴン/Joven(ストーリー) [#story]

第31世代期ウルグローサ/Ulgrothaならず者・盗賊。男性。 やや太めのがっしりした体つき、ふてぶてしい顔つきで、茶色の長髪、短い口ひげを生やし、目の周りに黒いペインティング(刺青か?)をしている(イラスト)。 同業者のチャンドラー/Chandlerからも一目を置かれる泥棒であり、一緒に仕事をこなすことも。

ジョーヴンの泥棒道具と飼っているイタチもその名を知られている。 彼のイタチを捕まえるのは容易ではなく、おそらく”仕事”のときにはこの小さな相棒を陽動などに利用しているのだろう。

Koskun Keep(コスカン砦)は他国の罪人が匿ってもらえる、いわば犯罪者の避難所でもあるのだが、ジョーヴンとチャンドラーにはいささか居心地の悪い場所だ。砦の主エロン/Eronを出し抜いて大昔のお宝Ebony Rhino(黒檀のサイ)を盗み取った因縁から、エロンの激しい怒りを買ってしまい、2人ともコスカンのお尋ね者となっているからだ。

ジョーヴンとチャンドラーは最高値をつける人物に盗品のアーティファクトを売っている。だが、その謎の落札者の正体が、来るべき戦いに備えて力を蓄えているセンギア男爵/Baron Sengirその人だとは知る由もない。

登場カード

カード名フレイバー・テキストに登場

フレイバー・テキストにのみ登場

訳語

「Joven」は第5版ジョーヴンの泥棒道具/Joven's Toolsカード名フレイバー・テキストで「ジョーヴン」と翻訳されている。

参考

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