エターナルブルー

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2013年5月10日 (金) 23:07時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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エターナルブルー(Eternal Blue)は、タイム・デストラクションによるロックデッキの1つ。デッキ名は「永遠なる青」の意。


Time Warp / 時間のねじれ (3)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはこのターンに続いて追加の1ターンを行う。



Turnabout / 転換 (2)(青)(青)
インスタント

アーティファクトかクリーチャーか土地を選ぶ。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする選ばれたタイプのアンタップ状態のすべてのパーマネントをタップするか、そのプレイヤーがコントロールする選ばれたタイプのタップ状態のすべてのパーマネントをアンタップする。



テンペスト・ブロックウルザ・ブロック期のスタンダードで成立した初期のものは、時間のねじれ/Time Warp転換/Turnabout枯渇/Mana Short疲労困憊/Exhaustionなどを使って、自分ターンを続けたり、対戦相手土地タップして行動不能に陥らせたりして、その隙にクリーチャーで勝つ戦略を取る。それらのカードを使い回すため、復習/Relearn回想/Recallが使われる。プロパガンダ/Propagandaがあれば、土地をタップしておくだけで相手の攻撃を封じることができる。

時のらせんブロック期でも、時のらせん永劫での歩み/Walk the Aeons未来予知栄華の儀式/Rites of Flourishingを得たことにより成立、スタンダードに復帰した。かつての復習や回想の代わりは、タッチして喚起/Recollect回収/Reclaimで補っている。ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期では歩く書物/Walking Archiveを加えて緑白青で、ローウィン期では緑青で組まれる。第9版が落ちて疲労困憊を失った後も、第10版世界のるつぼ/Crucible of Worldsを手に入れたことにより、永劫での歩みのバイバック連打を狙う無限ターンデッキとして生き残った。

参考

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