翻弄する魔道士/Meddling Mage

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2008年2月22日 (金) 01:16時点におけるオカメ八目 (トーク | 投稿記録)による版
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Meddling Mage / 翻弄する魔道士 (白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

翻弄する魔道士が戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ選ぶ。
選ばれた名前を持つ呪文は唱えられない。

2/2

プレーンシフトに収録されたインビテーショナルカードインビテーショナル00優勝者、Chris Pikula氏によってデザインされた。

2マナ2/2は立派な戦力。能力も尋常ではない。 打ち消されない呪文はこれでプレイさせないのがセオリー。

これだけのために色が散らされる程の優秀ウィニーであり、 パーミッションサイドボードから投入する事もある。

  • これで、カードコピーのプレイを禁止することはできない。コピーは(通常)カードではない。
  • 呪文のコピーをスタックに置くことはプレイではないので、この効果の制約を受けることはない。
  • 分割カードのプレイを禁止したい場合、両方の部分の名前を指定しなければならない。どちらの使用法も禁止される。
  • また反転カードのプレイを禁止したい場合、反転前・反転後の名前どちらも指定できるが、プレイの段階では反転前の状態なので、反転後の名前を指定しても意味はない。 → カード名

当然、禁止されなかった方は問題なくプレイできたのである。

  • 本人のデザインよりも強くなった最初のインビテーショナルカード。元のデザインは以下の通り。

非公式/非実在カード

The Meddler (2)(青)
クリーチャー

The Meddlerが場に出るに際し、呪文の名前を1つ指定する。
The Meddlerを生け贄に捧げる:指定された呪文を打ち消す。

2/2


  • 翻弄する魔道士はあまりにも大きな声で詠唱するので、誰もそこに呪文を差しはさむことができないんだ。

このフレイバー・テキストは、Chris Pikula氏がゲーム終了後などに大声で解説を始める事からきているらしい。

参考

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