決断の元型/Archetype of Finality

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2014年2月6日 (木) 16:25時点における36.3.94.50 (トーク) - whois による版
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Archetype of Finality / 決断の元型 (4)(黒)(黒)
クリーチャー エンチャント — ゴルゴン(Gorgon)

あなたがコントロールするクリーチャーは接死を持つ。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは接死を失うとともに、接死を持つことも得ることもできない。

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元型接死

戦場に出さえすれば、パワー1ですら凶悪なブロッカーになりえる。しかし地上から飛行クリーチャーに手を出せないのは変わりない。デッキ構築の段階から小パワーの軽量フライヤーを多めに入れて対処したい。

強力ゆえにダブルシンボルの6マナとかなり重い。素出しするよりは墓地からリアニメイトで釣る方が黒らしくていいだろう。ただし登場時のスタンダード環境ではオブゼダートの救済/Obzedat's Aid死の国からの救出/Rescue from the Underworld(どちらも5マナ)など、軽いリアニメイト呪文が存在しないのが弱点。モダン以下の環境ならば過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilimでアタックしながら釣ると意表をつけるかもしれない。直球でゾンビ化/Zombifyでも2マナ踏み倒せる。

ただし踏み倒したところで本体がタフネス3。モダンならば稲妻/Lightning Boltで1マナ、スタンダードでも稲妻の一撃/Lightning Strikeで2マナあれば対処されてしまう。そこはハンデスで対処したい。


関連カード

サイクル

神々の軍勢元型サイクル。いずれもアンコモンクリーチャー・エンチャントあなたコントロールするクリーチャーが特定のキーワード能力得て、反対に対戦相手がコントロールするクリーチャーはその能力失った上でその能力を持つことも得ることも禁止される。

参考

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